富士山のレポを順番で思い出してたら9月・10月のレポが全く書けやしないので、
思い切って順番飛ばしで一番最新記事を(笑)
富士山から帰ってきてからというもの9月・10月で県内の山に登るという、
いつものトレッキングライフに戻っております。
季節も秋に移ろいできたので大気の状態と相談しながら星景も本腰を。
twitterではポロリと呟やきましたが星景写真用に“おニューレンズ”を組閣してみました。
TOKINA AT-X 116 PRO DX 11-16mm F2.8 (;´∀`)・・・αマウント
購入してから数回星景写真を撮ってみましたが、明るいこと明るいこと。
SONYのαはレンズのラインナップがまだまだなので多くを望みませんが、
星景写真を撮るにあたって個人的にはベストレンズだと思ってます。
最新の“釣果”は10月7-8と弥山へ行ってきました。
天気予報は晴れのち曇りだったので期待はしてませんでした。
聖宝の宿から頂上にかけてはガスに巻かれてしまい、ヘビーウェイトの三脚もザックの肥やしになるところでしたが、19時前後に掛けてまさかまさかの快晴到来。
小屋前の鳥居から見え始めたばかりの天の川。
近畿最高峰の上に鎮座する天の川。
このフレーミングに執心。
天河弁財天奥宮へ向かう道での立ち枯れ
近畿で一番高いところにある神社、天河弁財天奥宮を簡易ライトアップで。
弥山はUFOの目撃談も多い山(らしい)
この頂上にある社に何かしらあるのかい?
20時に差し掛かりすこし風が出てきたが、天の川は依然頭上でモヤモヤと輝く。
近畿最高地点で見る天川村の天の川。
これほど僕を惹き付ける撮影対象はそう多くない。
(なんかシャープきついなコレ・・・)
気付けば21時の消灯が迫っていたので小屋へ戻って寝支度。
翌朝起きてみると案の定天気は下り坂。
夜中にトイレの窓から外を覗くと一面ガスだらけだったので、
前夜の快晴が本当にありがたい!
所々色づき始めた森にガスが蔓延る画も幽玄で素晴らしい。
小屋を出る前に管理人の西岡さんと紅葉の時期の話をしたが、
今年はやはり遅いらしい。
そういや去年も10月の中旬に泊まったけどもう頂上は紅葉が終わっていて、
眼下300~400mまで紅葉が下りていたような記憶。
そう考えると八経ヶ岳がようやく染まり始めた頃合を見ると、やはり今年の紅葉は予想し難い。
みたらい渓谷のトンネル辺りもこのくらいの色づきなので、あと2~3週間といったところか。
11月7~8と天川村のもみじ祭りの頃には良い色づきになっていればいいけど…。
もみじ祭り詳細⇒ココ
僕はどちらかの日にヘリコプター遊覧飛行狙って駆けつけてると思われます(笑)
(;´∀`)・・・しっかし、富士山のガイド編早いことレポらなければ・・・。
悪癖ついてしまって行者還岳の星景写真レポってしまいそう・・・。
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星の写真、ほんとステキですね〜
返信削除私もこんな写真とりたいです。