9月10日のこの日、天気は快晴で中部地方に掛けても晴れマーク。
こんな日は大台ヶ原から富士山拝みに行かないと。
と、言うことで夜中に出発。
実はこの日は伯母峰トンネルの工事で通行止めになっており、
吉野の宮滝からは前を走る車もナシ。対抗車両と一台も擦れ違わず・・・。
おかげさまで真っ暗な川上村をグイグイスイスイ登っていけました。
(家から1時間で伯母峰トンネル前へ到着)
大台ヶ原のドライブウェイへ出ると満点の星空。
雲もないので大普賢岳のシルエットを入れてファーストショット。
頭上には天の川の北天とアンドロメダ銀河
所々で車を停めて見るが、しっくりくる場所が無かったので
駐車場の手前でなんとなく数枚撮ってみました。
時間はまだ0時前だったので大阪の灯りが光々と。
しばらくして撮り飽きてきたので、駐車場まで車を走らせしばし仮眠を取る事に。
9月10日の日出時刻は5時22分(だったかな)
4時間は寝れるかなと着替えだけ済ましていると車が一台上がってきた。
しかも今から山に入る準備してるし…。
『まだ1時やのに早いなぁ。ひょっとして正木峠からの星景組!?』
とか勝手に想像してしまいモヤモヤしながら仮眠に入る…。
車内で寝袋に潜り込んだのが1時過ぎ。
なんとなく起きて時計を見たら2時半過ぎ。
全然眠れてない。
仕方ないので星見がてらに外へ出たら思いの他頭がシャキっとしてしまい、
1時間30分前倒しで山に入ることに(;´∀`)
いつもならLEDライトにヘッデン、それプラスiPhone4のLEDを使用するアプリ【Light】。
3つの光源で漆黒の森へ挑むのだけど今日はヘッデンとiPhoneだけ。
おまけに月齢1.7なので暗い暗い…。
登山道に入ってすぐのカウンターで立ち止まり行くか行くまいか思案…。
だって今日はなんとなく怖いんだもん(;´Д`)
そんなこんなで進みだしたら道を横断中の蛇踏みそうになるし。
間一髪で光に照らされてわかったけど脚が鈍る鈍る。
この先に数名の人が入ってるのはわかってるけども暗闇過ぎてちょっと怖かったです(笑)
夜道の山歩きをする時のBGMは大体決まってきていて、
大台ヶ原の夜道はDaishiDanceのジブリセットが多数回リピートされます。
恐怖と対極な事を想像させるでしょ?
おまけに30過ぎのおっさんがトトロ口ずさんで…(;´∀`)…イタイなぁw
なんか恐怖克服法を明かしたら若干恥ずかしいですが、
人それぞれだと思うので、僕のことそっと腫れ物に触るように扱ってくださいね(笑)
さて駐車場から早脚で歩いてきて、最初の展望台まで来たところ先客が一名。
「おはようございます」と挨拶するとどこかで聞いた声と風貌。
お盆に大台ヶ原へ来た時にお話させてもらったAさんではないか!
ここから見える富士山の話をしていたのでこの再会に二人ともビックリ。
やっぱりここからの富士山を狙う人間はハズレても来ちゃうんですね(笑)
一回見てしまったら虜になりますよ~?
結局伊勢湾から向こうの大気の状態が思ったより悪く、下層に雲がありそうな気配。
尾鷲から太平洋の方も海面に水蒸気多し。漁火が滲む。
小一時間ほどAさんと話しこんだだろうか、時計を見ると4時50分。
もうすぐ東の空が白んでくる。
今回は正木ヶ原のてっぺんから撮ろうと思い僕一人で三脚担いでダッシュ。
せっかくのなのでタイトル通り星景らしいのも一枚。
正木ヶ原のてっぺんまで来ても富士山は見えそうに無い。
ドーンって感じでひと目にわかる存在感なのに…。
南アルプス?あれは北岳あたりだろうか…。
望遠で数枚撮りながら確認してもやはり富士山は無理でした。
次回にリベンジ。
そうこうしていると日の出の時刻が迫ってきてます。
ほーら、登りましたよ。
1時に先発した方々ともここで同じく御来光を拝みました。
少しばかりHDRで朝陽を撮ってみました。
やっぱり便利ですわ、この機能は。
家に帰ってからPhotoshop起ち上げることいらんしね。
ここからAさんの待つ展望台へ戻り、とりあえず駐車場まで二人で“地元トーク”しながらテクテクと。
駐車場に戻ってもかなりの快晴の予感。
Aさんも折角来たし『今日は夕陽が焼けそう』とのことで仮眠するとのこと。
んー、んー、んー。
僕も撮りますわ!
そうなったら僕も仮眠します(笑)
次回までちょっと寝ますね・・・ ⊂( ⊂(´_ゝ`)
車内で寝袋に潜り込んだのが1時過ぎ。
なんとなく起きて時計を見たら2時半過ぎ。
全然眠れてない。
仕方ないので星見がてらに外へ出たら思いの他頭がシャキっとしてしまい、
1時間30分前倒しで山に入ることに(;´∀`)
いつもならLEDライトにヘッデン、それプラスiPhone4のLEDを使用するアプリ【Light】。
3つの光源で漆黒の森へ挑むのだけど今日はヘッデンとiPhoneだけ。
おまけに月齢1.7なので暗い暗い…。
登山道に入ってすぐのカウンターで立ち止まり行くか行くまいか思案…。
だって今日はなんとなく怖いんだもん(;´Д`)
そんなこんなで進みだしたら道を横断中の蛇踏みそうになるし。
間一髪で光に照らされてわかったけど脚が鈍る鈍る。
この先に数名の人が入ってるのはわかってるけども暗闇過ぎてちょっと怖かったです(笑)
夜道の山歩きをする時のBGMは大体決まってきていて、
大台ヶ原の夜道はDaishiDanceのジブリセットが多数回リピートされます。
恐怖と対極な事を想像させるでしょ?
おまけに30過ぎのおっさんがトトロ口ずさんで…(;´∀`)…イタイなぁw
なんか恐怖克服法を明かしたら若干恥ずかしいですが、
人それぞれだと思うので、僕のことそっと腫れ物に触るように扱ってくださいね(笑)
さて駐車場から早脚で歩いてきて、最初の展望台まで来たところ先客が一名。
「おはようございます」と挨拶するとどこかで聞いた声と風貌。
お盆に大台ヶ原へ来た時にお話させてもらったAさんではないか!
ここから見える富士山の話をしていたのでこの再会に二人ともビックリ。
やっぱりここからの富士山を狙う人間はハズレても来ちゃうんですね(笑)
一回見てしまったら虜になりますよ~?
結局伊勢湾から向こうの大気の状態が思ったより悪く、下層に雲がありそうな気配。
尾鷲から太平洋の方も海面に水蒸気多し。漁火が滲む。
小一時間ほどAさんと話しこんだだろうか、時計を見ると4時50分。
もうすぐ東の空が白んでくる。
今回は正木ヶ原のてっぺんから撮ろうと思い僕一人で三脚担いでダッシュ。
せっかくのなのでタイトル通り星景らしいのも一枚。
正木ヶ原のてっぺんまで来ても富士山は見えそうに無い。
ドーンって感じでひと目にわかる存在感なのに…。
南アルプス?あれは北岳あたりだろうか…。
望遠で数枚撮りながら確認してもやはり富士山は無理でした。
次回にリベンジ。
そうこうしていると日の出の時刻が迫ってきてます。
ほーら、登りましたよ。
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駐車場に戻ってもかなりの快晴の予感。
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んー、んー、んー。
僕も撮りますわ!
そうなったら僕も仮眠します(笑)
次回までちょっと寝ますね・・・ ⊂( ⊂(´_ゝ`)
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初めまして。写真に惹かれて来ました。
返信削除心がゾワゾワするほど、美しい星空ですね。
日の出も本当に美しい。
8月17、18日の1泊2日で大台ヶ原に初めて訪れます。
星空も日の出もどちらも見ておきたいけど
早起きが苦手なので、日の出は無理かも(笑)
星空は、宿泊施設の近くからでも、見えるのかな?
やっぱりヘッドランプは必携ですか?
すみません、質問ばかりで(泣)
もしこのコメントにお気づきいただけたら
ぜひ、良きアドバイスをお願いいたします♪
annieさん>
削除ごめんなさい!今気づきました!
覗いてくださってありがとうございます^^
なんとか大台に行かれる前に間に合いましたが、
天候が良ければ是非とも御来光もチャレンジして下さい^^
駐車場に寝転ぶと満点の星空も満喫できると思います。
8/17~18の予報を見ると夜は晴れマークなので期待できるかもです!
御来光を見に行くのには30分ほど暗い周遊路を歩かないといけませんが、そのうち明るくなってきます(笑)
是非とも頑張って正木峠から御来光を拝んで下さい♪
ケスンュシさん♪
削除お気づきいただけて嬉しいです♪
素敵なアドバイス、本当にありがとうございます。
・・・それなのに、今度は私が気づくのが遅かったんです(笑)
でもでも、次回にきっと活かします!
今回は、星も日の出も見られず(というか、睡眠欲に負けて夜も早々と眠り
翌朝もスヤスヤ6時まで寝てました(苦笑))
帰る道すがら、必ず再訪を決意しました(^^)
1日目は東大台、2日目は西大台を回り、2つの場所の
コントラストを思う存分味わえ、満足しています。
森好きなので、西大台は本当にツボでした♪
次回は、必ず、駐車場に寝転びたい♪