2010/10/21

釈迦ヶ岳【その2】

【その2】はお釈迦さんにお別れし、のんびり下山モード。
この後の予定は大塔村の夢の湯に入って帰るだけなので急ぐ旅路ではないのです。

5分ほど下ったところの分岐。
左手に下っていけば深仙の宿へと辿り着きます。
今回は大日岳方面へは用は無いので来た道へ。


先に述べたゆっくり下りるってのは意図せずに時間が掛かってしまうんです。
(;´∀`)・・・僕だけに当てはまるんですが、鹿の写真に夢中になってしまって・・・。


下り始めて10分で下から鹿の警戒時の鳴き声が。
『お。いるいる』とレンズを広角から望遠にチェンジ。
姿は見えないものの“ケモノのニオイ”で近くにいる事は間違いない。
千丈平へ下りるまでには絶対いるので、実は遭遇できる自信がありました(ノ∀`)

ほらいた(笑)
ここから僕の鹿ギャラリーですよ。


ここで出会う鹿はいつも4~5頭のグループ。
母鹿が小鹿を連れているのが殆どです。
小鹿が食んでる間、母鹿はずっとこっちを観察しています。
こっちが抜き足差し足忍び足で近づいていっても一定の距離は保たれてしまいます。
その結果知らず知らずの間に登山道を離れていくカメラを持ったアホな人間(笑)
何人かで登ってもいつも僕だけここで置いていかれます(;・∀・)



千丈平に下りるまでにここで30分も撮影してしまいました・・・。
そこから10分ほど下った登山道脇にまた別の二匹が登場。
笹を食むのに夢中でこちらに気付いてません。

本来人間は彼らの山(テリトリー)に勝手に入っているだけなので、
できるだけ自然に任せることが僕のスタンスです。
『オラオラどけどけ人間様が通るぞ』なんて対極のスタンスなのでここでもじっくり生態観察。

Σ(゚д`*;)『アッ,アハァ?いたの?』と見つかっちゃいました。
でもこの子は逃げない(笑)

小さいほうもどんだけリラックスしてるのか・・・この有様。

ここでもウロウロと笹を食む二頭をじっくり観察すること30分。
辺りをよく見ると今年の4月に登った時に撮影したポイントじゃありませんか。
『あ、あれ?同じ位置で同じアングルで撮ったぞ』
あの時こちらを見ていた鹿とは別の個体なのだろうけど、この場所は僕のとっておきです。

するとこちらがまるで透明で見えてないかのように近づいてきました。

僕の目の前で笹を食みだしましたよ。
舌ペロっと出して超カワイイ。

いつまで経っても逃げないので、二頭が少し離れたのを見計ってサヨウナラ(´・ω・`)ノシ
このカメラを持った人間はいつまでも君達を撮り続けてなかなか下りないからね(ノ∀`)

さーて、本格的に下山するか(笑)
鹿を撮影してる間に少し雲が広がってきていました。

開けた展望の場所からの大日岳。
前鬼から登ってくるとあちら側の稜線へ出てきます。

そして振り返ると山頂のお釈迦さんの姿も見えます。
ちーっさい!けどわかりますか?

歩くこと1時間。
不動小屋登山道の分岐へくると晴れ間も出てきた。
森を抜ける涼しい風に揺られると堪らなく心地よい。
てか、寝そべりたい(笑)

何のことなく駐車場までは想定内のコースタイムで辿り着いた。
すぐに旭ダム方面へ下山するのも勿体無いので、余韻を楽しみながらティータイム。

そして登山口には去年まで無かった目新しい看板があった。

307号線沿いでも『熊注意』のいかにも今年作の看板あったけど
目撃例でもあったのかな・・・。
ここも新調した看板立てるくらいなので今年は遭遇率高いのだろう。
もし不幸な遭遇をしてしまったらそれはそれで仕方ないのだと僕は割り切っている。
街中ならまだしもここは彼らのテリトリー。
無断で僕らが踏み込んでいるだけですから。

こういう感じで事なきを得ずが理想です。
30超えてもね、やっちゃうんですよ、こういうこと。
脊髄反射です。


『来年の春来ますー』と今年の釈迦ヶ岳行脚は終了。
11月後半になると旭ダムからこちらは閉鎖期間に入る。


とか言いつつ年明けにスノーシュー履いてラッセルしてたらごめんなさい(笑)
旭ダムからは徒歩なら登れます。
(;・∀・)自己責任ですけどね。


次回は大台ヶ原での星景写真やら、原生の三津河落山など台高方面辺りをレポります。



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