僕が撮る写真の中で欠かす事ができない花火だったりします。
昨年に引き続き今年も平日開催(8月17日)となったけど、どうにか行くことができました。
もう一ヶ月半も前の事になってしまったんですね…早っ。
前日泊まった洞川温泉から309号線を抜け169号線から熊野市へ向け南下。
この日は169号線の交通量が一年で一番多いんじゃないかってなくらいに奈良ナンバー・大阪ナンバーの車が多い。
42号線まで来ると絵に描いたような渋滞に巻き込まれ、大泊に着いたのは15時過ぎ。
今年は海水浴やらボディボードの予定も無かったので、しばし休憩した後に七里御浜へ。
写真を撮るのに屋台のフランクフルト屋さんの横へ陣取る。
横には三脚をスタンバイしている人が数人。
そして沖合いにはクルーズ客船の「飛鳥Ⅱ」
何かわからんけど毎年撮ってしまう船(笑)
花火の打ち上げの7時20分までは1時間余りあるので、夜店グルメを舌鼓。
カキ氷は4杯くらい食べ、おさつスティックを頬張り、牛串もついでに頬張り、
横のフランクフルト屋へショバ代がわりにフランクフルトを1本。(それがうまかったw)
陽が沈んでもシートの下の砂利はホットカーペット状態。
それも冷え始めたころに開会の第一発。
いつの頃からか花火を撮る手法がこういうのに・・・。
ざーっと流します。
きのこ??
お次は熊野の花火の代名詞と言っても過言ではない三尺玉海上自爆。
厄払いとして打ち上げ(?)られるとてつもなく“デカイ”花火。
轟音と同時に衝撃波が来るので病み付きになってしまい毎年足を運ぶんですねぇ(笑)
沖合い400M地点に浮かぶ鉄製の筏に設置された重さ250kgの三尺玉。
前⇒後と上下の写真を見比べて下さい。
youtubeから拝借しましたが、ざっとこんな花火です(笑)
そしてその後は鬼ヶ城 大仕掛け第一弾の千色彩輪。
この仕掛けの写真は未だにちゃんと撮れた例がありません。
どこに打ちあがるかはそれなりに把握してるのですが、
画角から外れることが多い為、中々仕留められません。
これまたyoutubeより拝借。
綺麗でしょ?
( ;谷)でも毎年こんな感じですからね僕…。
まぁ、恥ずかしい。
鬼ヶ城大仕掛けの第二弾はそのまま鬼ヶ城から打ち上げられます。
直線距離にして約2、300メートルから打ち上げられるので、衝撃波が凄い。
またまたyoutubeから拝借してきましたが、今年の熊野大花火の総集編を編纂された方がいらっしゃったのでこれに全てを語ってもらいましょう 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
他の花火大会は観れなくても、毎年これだけは絶対に観に行きたいと思う花火です。
千色彩輪をちゃんと撮れるまでは通いつめてやる!
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