6月に入って2回目の大台ケ原へ行ってまいりました。
そうです。前回記事の続きです(ど、どれだけの間隔が。。。)
午前4時過ぎに駐車場へ到着。
4時43分の日の出をメインにしていたのですが、
清涼な朝の大台ケ原に時間の経つのも忘れてシャッター切り捲くってしまいました。
富士山も綺麗に見れたので、ついついラッキー度に浮かれてしまってまたもや散策です。
大台ケ原に関しては前回記事に『あーでもないこーでもない』と羅列しましたので、
今回は写真にて『こんな景色も見れるんだよ~』的なスタンスでお送りします。
まず、日の出を撮影した展望台から正木峠へ向かいます。
この天気なら太平洋一望できるはず。そんな淡い期待を持ちながらちょいと登ります。
この天気なら太平洋一望できるはず。そんな淡い期待を持ちながらちょいと登ります。
ほらー!見えた!
正木峠のてっぺんから池原ダム湖の雲海
立ち枯れたトウヒの墓標
墓標というテーマで撮ってみました
朽ち果てるまでここに佇む、言うならば森のストゥーパ。
朝焼けがオレンジとは限らない
本当にお墓に居るみたいで切なくなってきた。
どうにか元に戻せないかなとこの時は思っていた。
自然の流れ(台風による倒木)で起こった事に対して、人為的な要素が一体どれくらい加わったのかを
検証できないまま曖昧に“再生”だの唱えるのは『庭の植木』感覚なのかなぁという風に傾倒したわけ。
検証できないまま曖昧に“再生”だの唱えるのは『庭の植木』感覚なのかなぁという風に傾倒したわけ。
もしも、人間が声高に叫ぶ温暖化とやらが地球からすれば『はぁ?おまえら一切関係ないし』的な
地球レベルのサイクルだったとする。
はたまた、太陽活動による恒星レベルのサイクルだったとすれば…。
誰だ!温暖化と銘打って儲けてる輩は!
ツバル・ベネチア等が何年後かには水没するから温暖化を緩和しようって話。
それって人間の価値観だけで、そこに人が住んでるから産まれる価値観であって、
二酸化炭素排出量の多い国のせいと“槍玉”を設定する。
確かに産業革命以降二酸化炭素が急速に増加したというデータもあるが、
人類に知らしめるという意味での、そういった類のソースは闇の中。
確かに産業革命以降二酸化炭素が急速に増加したというデータもあるが、
人類に知らしめるという意味での、そういった類のソースは闇の中。
もう利権の絡んだ話にしか聞こえなくなってきた(笑)
ただ、人為的に決してけないことは生態形上の植物・動物の“種の絶滅”を引き起こしてしまうこと。
これには問答無用で糾弾し続けていかねばなないと思います。
(こんなことも書けるの実は)
この階段の両脇にトウヒが生い茂ってる姿も見てみたいのは本音。
自然の造形美に勝るものは無いなと
ここいらで太陽が15度くらいに上がってきた(1時間くらいだからそんなもん)
雲もたっぷりあるし良い射陽が撮れそうな気配。
一応これでもアマチュアがつく写真家でありますので、
それらしい~のも撮らなければ(こういうテーマのコンテストへ出す為)
とこんな感じで数枚α550のHDR機能を使ってみた。
幾重にも連なる稜線。
寝る間も惜しんで見る景色とはこういうもんだ。
で、お次は以前にもサラっと告知した当ブログのキャラクターが今回初登場。
ちなみに名前はまだ無い・・・。
左の方のTシャツには『CRY fot JOY!』勘当、、、いや感動と書かれている。
この方の登場はこれからの半端ない感動時のバロメータとする!
あまりにも青っぽい写真ばっかりになったので、
緑も掻い摘んでUPしてみました。
ブラウジングラインが綺麗だったもんで・・・・。
7時半に日出ヶ岳頂上へ
まだ少し雲海が残っててくれた
今日は綺麗に右は山上ヶ岳から左は弥山・八経ヶ岳まで綺麗に見渡せる。
(;´∀`)・・・ ここはアルプスになんか負けてねーぞ!って声を大にして言える。
それこそがこのブログの存在意義!(えっらそうに)
八経ヶ岳から釈迦ヶ岳への奥駆縦走路。
釈迦(一番左の尖った山)ってあんなに鋭鋒だったなんて知って感動した。
太陽が高度を上げるにつれてジリジリ照り付けてくるので一旦駐車場に戻りたい。
と、いざ森の中に足を入れると綺麗な新緑ショー。
立ち止まらずにはいられない。
8時過ぎには日出ヶ岳を下りたはずなのに、駐車場に着いたのは9時15分。
30分ちょっとで戻れるコースで写真80枚も撮ったらダメだわ。
このまま帰るか、前回乳白色だった大蛇嵓へリベンジするか・・・悩むこと10分。
( ´Д`)ノ<よし行くぞ 大蛇嵓
というわけで、勝手な都合によりまたまた続編になります
(更新が鈍る一大要因)
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