大阪・高槻の男性遭難か 奈良・天川
2012.4.26 19:00
26日午前8時35分ごろ、奈良県天川村役場から「登山客が予定を過ぎても戻らない」と県警中吉野署に通報があった。同署は遭難した可能性が高いとみて、八経ケ岳(標高1915メートル)付近などを捜索している。
同署によると、登山客は大阪府高槻市弥生が丘町の栄養士、西岡保さん(38)。「1泊の予定で天川村方面の一番高い山に登る」と言い残して24日早朝、自宅を出たが、25日夜になっても戻らず、家族が同村役場に連絡した。食料やテントなどを持参していたとみられるが、携帯電話は通じないという。
同日近くにいらっしゃったことになります…。
26日昼過ぎに中吉野警察から電話があり、その時に聞いた遭難者の特徴です。
・緑のモンベルのジャケット
・黄土色のズボン
・テン泊装備
・メガネなし
・9時頃から川合発
大川口に向けて歩いていたと思われる単独の方を追い越したので、
川合ルートで登ってないのでは…と思っています。
9時頃川合を出発し狼平で幕営か?との推測でしたが、
翌朝狼平から弥山辻へ戻り返して八経に駆ける事も考えづらいので、
朝ダラダラする僕と弥山~八経ヶ岳間のどこかで擦れ違うはず。
26日昼過ぎに中吉野警察から電話があり、その時に聞いた遭難者の特徴です。
・緑のモンベルのジャケット
・黄土色のズボン
・テン泊装備
・メガネなし
・9時頃から川合発
大川口に向けて歩いていたと思われる単独の方を追い越したので、
川合ルートで登ってないのでは…と思っています。
9時頃川合を出発し狼平で幕営か?との推測でしたが、
翌朝狼平から弥山辻へ戻り返して八経に駆ける事も考えづらいので、
朝ダラダラする僕と弥山~八経ヶ岳間のどこかで擦れ違うはず。
12時半くらいに大川口手前でミートしたということは、川合から309に入っていれば辻褄が合うタイミング。その時の服装はベージュ?のキャップにネイビーっぽいシャツでしたが、暑さでアウターを脱いでいたことも考えられます。
鉄山から取り付いたか、聖宝谷から取り付いたか、修復山辺りの破線ルート沿いか…。
GWに双門や鉄山へ登られる方は、余裕があれば尾根の脇などにも目を配っていただけたら幸いです。
何より同年代ということもあり、とにかく無事であって欲しいです。
今日もこれから弥山に登るので行ける所だけでも目を配りたいと思います。
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