世界遺産の山を歩く 山楽部

2011/01/28

栗城君の講演会

一ヶ月前の昨年12月18日に姫路で開催された栗城史多氏の講演会へ行ってきました。
何故奈良県民の僕が姫路まで行ったかというと、この講演会、実は富士山のガイド仲間が
発起人となり昨年の夏から練り上げた講演会なので少々内側から見させてもらいました。
今回はオフィシャルのカメラマン…じゃないな、カメラレディでわんださんも参加です。

まずは控え室にて準備中のみなさん。
僕は隅っこでひっそりサンドイッチよばれてました(;´∀`)・・・サーセン。

会場のイーグレ姫路
350席くらいあったかな。

そして今回は山梨から富士山ガイドのボスK氏とT川君の二人が参戦。
発起人のHっちゃんと、同じくガイド仲間のM瀬君と僕と5人、異例の関西での集合(笑)
なんか変な笑顔で顔パンパンやな…。

そうこうしてるうちに、お客さんがゾロゾロ集まりだした。
整理券だけで100人近く列になっている。
肝心の自分達の席が無くなったら元も子も無いので、席が6割程埋まったところで真ん中の最上段へ。御覧の通り超満員でした。

客層は老若男女に亘り、栗城君への関心の高さを感じました。
講演中の写真は大人の事情で撮影してないけど、講演は盛大に終了。
発起人のHっちゃんから栗城君への花束贈呈。
この日を迎えるにあたって、主催者の皆さんの苦労は全て報われた素晴らしい講演会だった。

その後は栗城君のサイン&握手会。
促販される書籍を買う人や、用意してきた彼の本を片手にワクワクしながら並ぶ人、
そりゃだってテレビに出てる人だけど、それ以前に何かしらの形で彼のメッセージに影響を受けてる人がいる空間だもの熱気は凄い。


子供の握手には一番丁寧に応える栗城君を見ると人柄が滲み出てる。
涙ながらに握手する方、サインしてもらった本を笑顔で握り締める人。
何なんだろうな、すごく“ポジティブ”空間に自分が居た。

この日は朝から栗城君のツィートを見るに体調が良く無さそうだったので、
朝から奈良では有名な団子庄の団子を手土産に持って行った。
団子なら多分食えるだろうということで…(;・∀・)
するとサインしてくれた本には『おだんごありがとう』と(笑)

そして握手した瞬間、僕は『ようやくここへ辿り着いたな…』という気持ちがありました。
( ゚Д゚)ポカーンとアホ口開けてますけど…そんな瞬間に。





今回の講演は僕にとっては必然的な出来事として捉えていました。
栗城君を知ったのは昨年の春、Twitterを始めた頃、おすすめユーザーに彼がでてきてフォローしたのが始まりです。

『できるできないは関係ない。大切なのは、やりたいかやりたくないのか。僕はやり遂げたい。』


今でもTwitter上では僕の“お気に入り”に彼の言葉が残っています。
この言葉が妙に自分に馴染んできて、少なくとも似たような感覚を持っている人間なんだなと。
ここからは僕が昨年体験した彼との接点となった核心的なことを綴ろうと思うので、得意の二部構成とします(;´∀`)


※ん?続きはちょっと書いてある・・・



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