標高1248.3m ここは樹氷の世界
高見山頂の高角神社
この社に祀られているのは八咫烏です
山頂から見下ろす台高山脈はどの頂きも雪化粧
東には三峰山(右奥の山)へと続く稜線
寒風吹きすさぶ頂上は-5℃。
体感はもっと寒いです。
寒いので展望台下の避難小屋で休憩
この避難小屋の中も時に雪庇になります(笑)
中に入るとガラガラだったので独占
山頂付近の樹氷具合です
まだまだ大きくなりそうでしたが、次週で落ちてたみたいです…(写真は1/29)
山頂で小一時間ほど樹氷を満喫し、テンションの上がったみなさん(笑)
15時に下山開始しました
それにしても、何回も立ち止まって見上げてしまう素晴らしい樹氷。。
自然と綻ぶ笑顔って何よりも良いです^^
所々で青空も見えて『これぞ雪山』の配色になりました
笛吹岩まで来たところで思いも寄らない光景に遭遇
写真では何のこっちゃか全然わかりませんが、煌くダイヤモンドダスト
そこからブナ林やシロヤシオの雪のトンネルをくぐり、、、
分岐を杉谷方面(小峠)に下ります
この辺りまで来ると植林帯に戻るのですが、急斜面なので要注意。
昨年の災害で抉られて根が露出してるところもあるので、アイゼン引っ掛けないよう慎重に。
小峠までは20分程で下れます。
いやらしい程に所々圧雪された石畳、中途半端に凍てた箇所が多く
アイゼンの脱ぎどころを逃し逃し(本当は面倒くさかったのかもしれない・笑)
のんびり下って山頂から約2時間で杉谷登山口まで帰ってきました。
やっぱり冬山は装備あってのアクティビティですね。
登りには長靴履いたおっちゃんがアイゼンなしで登れずツルっツル滑ってたり…
昔の人はこの時期にここを通って伊勢神宮に参拝したと言われるが、
現代人の我々からすると『ホンマかいな?』と若干思ってしまう。
アイゼンもスノーシューもない時代にワカンとカンジキの様な足元で…
寒くて雪積もってる山に何でわざわざ?と思う人もいるのと同じで、
真っ白に凍てついた銀世界を神々しく想えるからこそ、我々も足を運ぶのかもしれない。
何上手い事言うてんねん。
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高見山
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写真では何のこっちゃか全然わかりませんが、煌くダイヤモンドダスト
そこからブナ林やシロヤシオの雪のトンネルをくぐり、、、
分岐を杉谷方面(小峠)に下ります
この辺りまで来ると植林帯に戻るのですが、急斜面なので要注意。
昨年の災害で抉られて根が露出してるところもあるので、アイゼン引っ掛けないよう慎重に。
小峠までは20分程で下れます。
いやらしい程に所々圧雪された石畳、中途半端に凍てた箇所が多く
アイゼンの脱ぎどころを逃し逃し(本当は面倒くさかったのかもしれない・笑)
のんびり下って山頂から約2時間で杉谷登山口まで帰ってきました。
やっぱり冬山は装備あってのアクティビティですね。
登りには長靴履いたおっちゃんがアイゼンなしで登れずツルっツル滑ってたり…
昔の人はこの時期にここを通って伊勢神宮に参拝したと言われるが、
現代人の我々からすると『ホンマかいな?』と若干思ってしまう。
アイゼンもスノーシューもない時代にワカンとカンジキの様な足元で…
寒くて雪積もってる山に何でわざわざ?と思う人もいるのと同じで、
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