2010/04/03

釈迦ヶ岳 【2010年初登り】

2010年の登山シーズン解禁でございます。
約半年間も我慢に我慢を重ね、冬山に何度手招きされた事か…。

そんな悶々とした鬱憤を我々のホームである釈迦ヶ岳で晴らしてきました。
メンバーは今年から一人脱落したので、はっしゃんと二人の山行に。


いつもは駐車場から登るけど今日は不動小屋谷登山口からスタート(10:40)


日陰では特大の霜柱が。




新緑に苔生したルートを駆け上がる。


一時間少々駆けてようやく尾根へと合流。
獣のニオイがしたためか笹が動く度に『熊か!』と恐々しっぱなし。
そんなこんなで釈迦の尾根は春のスイッチ押しはじめた装いです。



古田の森へ向けての尾根筋もご覧のとおり。
はるか向こうには八経ヶ岳。


春の日差しを受けた尾根筋。
笹もまだ短くバイケイソウも土の中。


そうこう歩いていくと半年振りの釈迦のピーク。
頂上のお釈迦さんの姿。(拡大してみてね)



宇無の川方面・登山林道を望むこの谷が素晴らし眺め


千丈平を望んだ向こうには八経ヶ岳と弥山が見える。
拡大で弥山小屋の屋根見えます。(拡大してみて)
次の休みは八経ヶ岳行こうかな…行きてぇ



と、ここで千丈平まで登ってきたのはいいが、鹿に一匹も会ってない!
釈迦で鹿に遭遇しなかったことは無い二人は再会しないと落ち着かないし気が気でない。
今日は無理かな~と思った瞬間・・・

『おぃ!ここにいるぞっ~』

と、三兄弟がお見えになりました(笑)



この日は日差しは優しく尾根では暖かく感じられたが
尾根西側からの吹上が冷たい冷たい!
気温も下がりそろそろお腹も減ってきたのでテン場で昼食をとる。
時間的に最後の直登は避けようか、いやここまで来たのであれば…しばし葛藤。
この時点で3時前。
尾根に出てから鹿の角探しに夢中になってしまった結果である。

ここは勇気ある撤退を決断。

こういう判断も時には大事と自分達に言い聞かす。

そしたらまた足止め(笑)

鹿一家に遭遇。

やはり骨髄反射でシャッターを切ってしまう二人。

もうどうしようもない奴ら。



姉妹?


食害を忘れる瞬間
こんな眼をしている生き物が害獣?と自問自答してしまう瞬間


何か胸の中に引っ掛かったまま来た斜陽の尾根を下る


ところが下りの沢でとんだハプニングが!
行きは沢を無理矢理踏破してきたが、帰りは素直に登山道で下り始めた。
15分程歩くとね・・・道が滑り落ちて寸断されちゃってんの。笑
もうね、二人ともプチパニック。
パニックになると冷静な判断ができるわけもなく藪の中掻き分け掻き分け必死に本ルートを目指す。
こんなホームの山で遭難!と思ったら見慣れた景色が~!
さっきの慌てぶりが嘘のように17時半ジャストに下山完了。
この山域は空見ればコンパスなくてもどこかへ降りれちゃう。



今日みたいなピークハントを目的としなかった登山ができたことが内心嬉しすぐる。
登山道から少し離れて背の低い笹を掻き分け鹿の角探しで終わるのもいいんじゃないですか。

目的は臨機応変に変える。
山頂に辿り着くことが登山なんて個人的にはセンスがよろしくない。
実際山に登ればどんな素晴らしいことに出会えるかわかりませんからね。
素晴らしい景色・新緑の木々の色・いつもは涸れてる沢の水・バイケイソウの群生などなど。
ピークハントを目的とせず山を楽しむことを心掛けて今年は楽しめたらなぁって思います。


釈迦~弥山間の奥駈を見たら次は弥山へ行こうかなという気に。
何回登っても飽きない山って心の山になってるんだろうな。

GWに小屋泊しよっかな。
去年はガス三昧に一晩中強風で消化不良だけに弥山。


今回のルート
不動小屋谷登山口(10:40)→尾根合流(11:55)→古田の森(13:10)→千丈平(13:42)→千丈平テン場(14:02-14:55)→千丈平(15:16)→古田の森(15:54)→尾根分岐(16:22)→不動小屋谷登山口(17:30)












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